9月29日のJZBratでの単独公演「峠にたつとき Live Acoustic 東京公演」にむけてのリハーサルでした。
世界を広げ、たくさんの音色を司り深みを出してくれるギタリストの前田智洋さん。
やっぱり、選ぶ音が格好いい、渋い、潔い、大好きなピアニスト大谷愛さん。
自由で優しい、そしてとっても楽しい音でたくさんワクワクをくださるサクソフォニスト山田拓児さん。
歌にどこまでも寄り添いながら華やかでとても頼りになる音で支えてくださるパーカッショ二ストの豊田稔さん。
実はほとんどメンバー同士初めまして。
そんな中、始まったリハーサルでした。
アコースティック ライブ と、銘打っておりますが、みんなが想像してる<アコースティック>を超えてると思います。
そしてわたしの理想も、このリハーサルでみなさんが軽々と超えてくださいました。
感服です。。
わたしが尊敬する大好きなミュージシャンの方々と、オリジナルの曲を一つ一つ丁寧に、この編成でしかできない作り方で作ってます。
こんなに贅沢なことはありません。
リハ中、歌いながら何度もワクワクしすぎて鼻がピクピクするのを抑えてました。(マジでなんなんだろこのクセ)(やばい最高すぎる..と、なるとナミヒラは鼻がピクピクするから鼻をつまむ。)(本番ではさすがにつまむのはできない)
ここからまたさらに、ブラッシュアップしていきます。
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峠にたつとき
というタイトルで単独公演を初めて打った今年の5月。KAMOME。
この時に9月のJZBrat公演、そして FINALとなるMt.Rainier Hall公演を発表しました。
<峠>を自ら作り上げてる気持ちです。笑
チャレンジ が永遠のテーマなような気がします。これは、少し苦しいけどとても楽しい選択だと思ってます。
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Daydreamerという曲が出来ました。
はたから見たら笑われるような夢を見てるのかもしれないと、ハッとする時があります。
それと同様に大きな大きな夢を見せてくれる瞬間もあります。
前触れなくふと現れるその瞬間はとても甘くて、優しい。なんでもできるどこまでもいけるって思える。けど、それはずっとそこにいてくれるわけではなくすぐに去ってしまいます。
それの繰り返しの日々をわたしたちは泳いで行かなくてはいけない。
きっとこれは何も寂しいことではない。
そんなことを歌った曲です。
9月29日にお届けします。
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今回の9月29日の東京公演は、わたしにとって音楽的な挑戦です。
わたしの世界観を、そのままに。
素晴らしいミュージシャンの皆様のお力をお借りて、今のわたしの全部を届けます。
歌いながら、年月を重ねていく毎に自分の音楽の世界が濃くなっていってます。
とっても大きな世界が自分の中にあることを信じています。
信じる勇気をくれるのは間違いなくみんなの言葉、拍手、笑顔です。
勇気をもらってばかり。
わたしも誰かの勇気になりたい。
悩みながら、楽しみながら、苦しみながら、歌を歌ってるな、と近頃実感します。
今回のステージを見て、ああなんでもできる気がする。とか、もっとワクワクしたい!とか、思って欲しいです。心広々して欲しい。
チャレンジしていく姿を見て、何かを感じて欲しい。
この景色をみんなと広げていきたいです。
峠にたつとき
わたしたちはどんな景色を見るだろう。
みんなに何を見せられるだろう。
【ナミヒラアユコ 6th単独公演 峠に立つとき Live Acoustic 東京公演
at JZ Brat Sound Of Tokyo】
日時:09月29日(金)
会場:渋谷JZ Brat
MC:4320円
システム:2ステージ入れ替えなし
開場/開演:17:30/19:30
出演者:ナミヒラアユコ w/前田智洋(Gt)/大谷愛(Pf)/山田拓児(As)/豊田稔(Per)
Guest Vo:坂元杏理/野場郁弥
チケットフォーム
https://ws.formzu.net/sfgen/S20391368/
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