3月からプロジェクト進行していたミュージックビデオの全ての撮影工程終了しました!
風吹き荒む海岸で砂と格闘しながらの撮影でしたが心配していた天気も最後までもったし、むしろとても綺麗な空の色のカットをゲットできました。
唐突の直談判からすぐに始まった熱い打ち合わせ、そして耐久型ロケ撮影を本日で終えて、これから編集まで。。
ヒーローです、久保さん。
ありがとうございます!
写真で見るよりずっと幻想的だっ今日の空の下で、表現して、歌って..。とても不思議な感覚でした。
出会いに感謝です。本当に。
ありがとうございます。
カメラの前に、緊張せずに表現に集中しながら立てたのはこの一つの作品に向かって同じ熱量を加えてくれた久保さんが撮ってくれたからです。
初対面で手作りの絵コンテを見せて、これ作りたいんです!!って言われたとき、「こいつ、マジだ..」って思ったよ。笑って言ってくれる人は多分久保さんだけです。(「いやー、軽く引いたよねアレはー」とも言ってた。)(その後用意してくれた久保さんの絵コンテのクオリティの高さに衝撃ととても恥ずかしい気持ちに襲われる)
一つ一つのカットに入る前に、何度も久保さんがかけてくれた言葉。
「気持ち、思い出して。」
言葉に促され、静かにその時の想いを何度も手繰り寄せて表現してました。
燃えるような静寂が心を行き渡っていた。
今日の海は今まで見た中で一番大きく感じました。
最後に海に向かって歌ってる時、ああこの曲はここまできてやっと完成なんだなと思いました。
レコーディングのみならず、この曲だけは映像にまでして表情や仕草、空や海まで入れて表現をして、歌って。
ここまで来るべくして産まれた曲の様な気がしました。
この撮影中ずっとこの曲を書いた時の想いを思い起こしていたので、最後のシーンはとても胸が痛くなりました。
ホントにこれで完成しちゃうんだきっと。ここでお別れだなあ。という気持ちでした。
ライブで次に歌うときは、この時の想いを大きく受け止めて歌うことができそうです。
それくらい、大きなつっかえが形になった様な曲でした。
久保さん..出会いに感謝です。本当に。
菅井さんもホントにありがとうございました。
なんてアンニュイな表情なのこれ。。
最初の2、3時間は余裕でしたが、指が痺れる寒さでした。。久保さんも並みに足を取られたりと、ザ・体育会系な本撮影でございました..m(__)mバタン
さあこれからは編集作業です!
ここからも大変な仕事。引き続き頑張ります!
公開は5/13のKAMOMEでの単独公演で詳細お伝えできることと思います!
楽しみにしててください!
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