2016年11月13日日曜日

丘の上、その先



内なる言葉の解像度を上げる。

今年が終わる前に習得するべき意識の改善。


来年の構想を着々と立体的にしていってます。
わたしの活動で一つ、決めていること。
ライブをし続ける。

もしかしたら地道な活動に見られるかもしれないけど、そこにポリシーを持ってやろう。と、マネージャーさん(菅井さん)と決めています。

いつだって最新の自分を届ける場がわたしには必要で、今年もアルバム曲の他に新しい曲を作り続けライブで届け続けて来ました。
今年の6月に出したアルバム、SCENE-瞳に映す色-は、私の自己紹介という感じ。ベーシックにあの世界観がありますが、私の毎日は新しい。
だからライブで伝えたい。
ライブミュージックで届けられるものが紛れも無い「今の私」でありたい。
だから常に進化してないと、面白く無いよね。

この二年間はとにかくスピーディーに、階段を2個ずつくらい飛ばして目標の位置を上げることに力を注いでました。憧れのステージに現実に立ちに行きました。頑張ったと思う。
たくさんの人たちに支えられて経験できたことです。
応援してくれてるみんなの言葉に何より励まされ、音楽に向き合えてます。
丘の上まで駆け上がった気持ち。
視界が良くなり、私が目指すものは明確になりました。
勝負はここからだと思ってます。
来年の計画が、一つの夢であり目標に向けての大きな一歩です。

そのためにも毎日進化していきたい。

毎回のライブにいつも新しい私を込めて、届くように歌う。

それが誰かを励ましたり、背中を押すものでありますように。


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