2018年1月15日月曜日

音楽の日



1/28に共演してくださるサクソフォニスト山田拓児さんのリーダーライブ見に行ってきました。




ドラマーのあきらくんにも久々に会えるぜーと思って行ったら金髪でした。素晴らしいメンバー、素晴らしいオリジナル、、

もっと沢山音楽を聴きたい。


私が歌ってるのはポップスですが、ジャズを聴いた時に感じる問答無用なワクワクを自分のオリジナルの中に組み込みたいと思ってます。

それはジャズにとっても憧れがあるからです。

昨夜のピアニストはだいすきなピアニスト片倉真由子さん。大好き、というより尊敬。。ファン。。格好いいんだ。そして可愛い方なんです。この方のピアノは私の語彙力じゃ絶対伝わらないから聴きに行くことをオススメします。

まゆこさんは会うといつも「かわいー」って言ってくれる。それが毎回くすぐったい。

トロンボーンは駒野逸見さん、ベースはパット・グリンさん。 

駒野さんの音はとても女性らしいなと感じました。柔らかなピンク色。

パットさんは青。拓児さんは緑。まゆこさんとあきらくんは赤。


拓児さんのオリジナルは心広々聴けるあったかい雰囲気です。ポピュラリティーも少し交えているからとても楽しいです。

スタンダードは私も好きな曲Skylark,Stella by starlight,bye bye black bird..Skylarkの歌詞好きなんだなぁStellaも歌詞好きなんだなぁ。

ジャズスタンダードの歌詞を見ると、こんなに完成されたものを先人が作った上に誰がオリジナルかけますかーっていつも思っちゃう。

星の煌めきとか、空飛ぶツバメとかに想いを馳せていつの時代も人は歌いたくなるんだね。

ファンタジー(書いた本人にとってはファンタジーではない)な歌詞を聞くと想いを馳せて歌うことが、ずっと前から起こっていたことでそれがとても自然なことなんだと勇気ももらえます。


拓児さんの音を初めて聴いたのは横浜。3年半前。

大きなアイデアの区切りでなく、一つ一つから瞬間的にインスピレーションが湧いているような拓児さんのソロに感銘を受け、その時に一緒に出来たら..という思いが芽生えました。

それからウンヌンカンヌンあって、9月に初共演!リハの段階でズガーーーン!最高!!

(世の中にはたくさんの素晴らしいミュージシャンがいて、わたしはライブが好きでインストも大好きで、色んな最強ミュージシャンを知ってるんですけど、自分のオリジナルにすぱんっとハマる方に出会えた時にはこりゃ奇跡じゃ!と興奮するのです。地味に、王道ポップスとは違う感じの道を行きたいと思ってる私にとってその出会いはとても貴重で、見に行って大興奮したとしても結局一緒に演奏しないとなにが起こるか分からないというのが音楽の不思議)


そんな拓児さんとまた1/28に共演ができる!

楽しみで仕方ないです。




チケットお申し込みはこちら👉https://namihiraayuko.com/live-20180128_sp/


公演名:ナミヒラアユコ単独公演 ~峠にたつとき~ 

日時:2018年1月28日(日)

会場:Mt.RAINIER HALL SHIBUYA PLEASURE PLEASURE

会場HP:www.pleasure-pleasure.jp

開場/開演:16:30/17:30

自由席前売/当日:4500円/5000円

※入場時1drink600円必要

出演者:ナミヒラアユコ(Vo)/後藤充彦(Gt)/大谷愛(Pf)/小泉P克人(Ba)/福森康(Ds)/山田拓児(As)

GUEST&O.A:simizuEYE (Vo) w/kubota(Gt.from.JiLL-Decoy association)

GUEST Gt:池田拓真

主催・制作:SPIRIT ROOM

協力:morph-tokyo


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