2014年8月10日日曜日

台風と海




台風の匂いがスゴイですね。
心の底からむくむくむくってワクワクするね。
雨はもう去ってしまったけど、風がとても大きいです。





少しだけ。秋の匂い。
夏ももう真ん中ですね。

むくむく膨らむ心を、少しずつ言葉に置き換えて、大切なことはなにかなと考えています。
風が大きくなってから、つまりこの三日間くらい、言葉がするっと文字に出来ます。

こういう、不確定な感じの
直感に任せる感じ。
もっと研ぎ澄ましていられるように生きたいな。


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私はいつだって海が見たいです。
圧倒的に大きくて、普遍的で、怖いもの。
夜に、急に友達を誘って見に行くことがあるけど決まっていつも

「一人でくればよかった」

と思う。
行く前は怖いんだよね。

でも、
「一人でくればよかった」
って言えば私の友達は
「そうだね」
と言います。拍手。








夜の海。
きっとそのうち一人で行けるようになるけど、今は一緒に行こうと誘おう。
夜の海は人間をまるまるひとりにしてくれる気がします。
いつもあまりに自然で、優しいです。


















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