私が求めているところはどこだろう。
小説を読んでいてうなずいた言葉
「望むにせよ望まないにせよ、我々が変化を遂げていくのはごく自然なことなのだ」
望むにせよ、望まないにせよ。
ほう、その通りだ。と思った。
ティファニーで朝食を っていうカポーティが書いて村上春樹が訳した小説から。
映画のイメージの方が強いけど、小説もおもしろい。
オードリーヘップバーンが一番キュートさを発揮してるのはこの作品だと思う。
(オードリー作品の全部を見た訳じゃないけど。)
人格の完璧な確立は、なかなか難しいものだね。
まだこんなこと言ってるのかって自分であきれるくらい考えるテーマだ。
私 の 確立 にはゴールが無い。
それが自然なことなのかな。
欲があるから、自然なことなのだとすっと受け止められない。
確立されている自己ってすごく格好良いと思うから。
憧れてる時点で私には難しいのかな。(6,11)
。
ようするに良い人間になりたいってことだ。
失敗とか間違いとか繰り返しておおきくなるんだね。
えいえいおー 6,17
0 件のコメント:
コメントを投稿