we walk

歩く

素晴らしいネックレスがこの首元にはあったんだろう。
なんだか寂しい感じ。外寒いし。

ただの小さい電球がぱらぱらあるだけなのに、こんなに綺麗で
こんなに惹かれる。不思議。

でも、こういう美しさにはどうしたってかなわない気がする。
命があるから。生きる力。

夜のキャットストリーットって格好良い。
というか、いつだってこの道はイカしてるんだな、

どうしたって、いくら話したって君のことを知り尽くせない。

どこまでいってもまたさらに深くなって行くから追いつかない。

奥に道が伸びているのが見える。果てしない。

それでもいくらでも君の話をしたい。もっと知りたい。

とても嬉しいことです。こんなことって。