一本道

この目に映すものも随分変わった。
前まで目につかなかってようがうつるようになって、
思うことも変わった。

自分の顔が違って見える。
まるで別人みたいだ。
どんどん変わっていっている。

ただ変化している。
ここ最近が一番それを感じている。


自分の曲、
真夜中

の歌詞が今の自分を言うようで。
歌えば歌うほど。

「戻りはしない。
見える光の向こうへ」

「忘れはしない。
見える光の向こうへ」

また違う想いで歌える。いいことだなあ。

道を決めた人が迷わず進んでいけるように。
たとえ迷ってもまた見つけて進んでいけるように。

一本の道を、人は一人でいくものだ。

そこに進むための原動力になるものに出会う。
人と夢。人と愛。そういうものが出会う。
そういうものを胸に進んでいくんだ。

ずんずんと。